Wordで動く翻訳チェックソフト「色deチェック」のチェック機能の紹介です。
対訳表で翻訳内容のチェックをするときに、チェックする範囲を限定できます。
長い対訳表の一部だけをチェックする場合に役立ちます。
チェック範囲を選択
チェックする範囲を1列(原文と訳文が縦に並んだ対訳表の場合)又は2列(原文と訳文が横に並んだ対訳表の場合)で選択します。
PhraseやTradosなどのバイリンガルファイルでも原文と訳文の2列を選択してチェックする範囲を限定できます。
[チェック]ダイアログボックスを表示
[アドイン]タブまたはツールバーの[チェック]ボタンをクリックして以下のダイアログボックスを表示します。
赤矢印の通り、範囲が選択されていることが赤文字で表示されます。
(詳細表示)
(簡易表示)
チェックをする
チェック条件を選択して[開始]ボタンをクリックします。
選択された部分だけのチェック結果が新規ファイルに生成されます。