【Windows】ウィンドウやアプリケーションを閉じるショートカットキー

ウィンドウやアプリケーションを閉じるときってどうされていますか?

右上にある×マークをクリックしていますか?

これ、ショートカットキーで実行できるってご存じでしたか?

このショートカットキーでできること

  • アプリケーション内のウィンドウ(文書ファイルなど)を閉じます。
  • エクスプローラーを閉じます。
  • アプリケーションを閉じます。

ショートカットキー

[Alt]+[F4]

応用技

このショートカットキーの操作の目的は「閉じる」です。

究極的にはWindows自体を「閉じる=シャットダウン」することも可能なのです。

その日の仕事が終わりパソコンを閉じる場合、この[Alt] +[F4]を連打して開いているウィンドウを閉じます。

Wordでこのショートカットキーを実行すると、保存されていない文書の場合、保存するか否かのダイアログが表示されるので、必要に応じて[はい]と[いいえ]を選択します。これも[Y](はいの意味)と[N](いいえの意味)のショートカットキーで対応します。

ちなみに、Wordのファイルを閉じるためのショートカットキーは別に用意されていて[Ctrl]+[W]でもファイルを閉じられます。

すべてのWordファイルを閉じた後に[Alt] +[F4]を押すとWordのアプリケーション自体を閉じられます。

アプリケーションをすべて閉じると今度はWindows自体をシャットダウンできます。

閉じるべきアプリケーションがないのに、Windowsが反応しない場合には、[Windows]+[D]のショートカットキーでデスクトップを表示させて、その状態で[Alt]+[F4]を押してください。

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