Wordで動く翻訳チェックソフト「色deチェック」の使い方の説明です。2021年2月2日の無料説明会の一部を紹介します。
対訳表作成は翻訳チェックの要です!
色deチェックを使うと原文ファイルと訳文ファイルとから対訳表を作成できます。
色deチェックが扱える原文と訳文のファイル形式には、Wordファイル、PowerPointファイル、Excelファイル、テキストファイルの4種類があります。
このファイルから対訳表を作成することで、原文と訳文を比較して翻訳チェックできるようになります。なので、翻訳チェックのための前提条件となっています。
この対訳表を正確に素早く作成できれば、チェックの時間を多くとれます。対訳表作成のコツをぜひつかんでください。
色deチェックには、①特許明細書の対訳表作成機能と②一般文書(特許明細書以外の文書)の対訳表作成機能とが備わっています。
この動画では、これら2つの方法で注意することをPowerPointで説明しています。
この動画は別の動画に続きます。次の動画では、それぞれの方法を実際のWordの操作で説明します。
動画(11分34秒)
2倍速で見るために
YouTubeでは再生速度を変えられます。慣れてくると2倍速でも内容を理解できますのでぜひお試しください。
(参考)YouTubeの2倍速再生方法