【セミナー案内】2014/04/05(土)広島 Wordワイルドカード(正規表現)の読み方、書き方、使い方セミ

4月5日(土)の午後、広島にて初のセミナーを開催させていただきます。

ぜひお越しください。

開催要領

日時:4月5日(土) 13時30分~16時30分(13時15分開場)

場所:アステールプラザ 中会議室  部屋の写真(素敵な部屋です)

内容:

第1部 Wordワイルドカードの解説
第2部 翻訳チェックソフト「色deチェック 」でのワイルドカードの活用

人数:12名

備考:Windows系パソコン(Microsoft Wordのバージョンは問いません)をご持参ください。
(先着2台まで2000円にてレンタル可)

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セミナーで得られること

セミナータイトルの「Wordワイルドカード(正規表現)の読み方、書き方、使い方」の通り、このセミナーだけで、ワイルドカード(正規表現)を少なくとも読んで使えるようになります。

具体的には以下の効果を持ち帰りいただきます。

ワイルドカードの検索式、置換式を読めるようになる

コピペして使える

目的に合わせて既存の検索式・置換式を改造できる

私が実務で使っているデータを差し上げます。コピペしてご活用ください。

どのような目的で、どのような場面で使うのかをお試しください。

ワイルドカードの効果

セミナーでは、翻訳者としてどのようにワイルドカードを使うのか?という事例を紹介します。文法やルールを知っていても意味がありません。翻訳者として知っておくべきルールだけを厳選して紹介します。

ワイルドカードを使えば

全角数字を探す(着色する)

半角数字を探す(着色する)

図番号を探す(着色する)

シングルスペースの英文表記中のダブルスペース

のようなことができます。

また、表記のゆれや誤記の発見などができるようになるため、翻訳文をより美しく修正できます。

さらに、このノウハウをWordで動く翻訳チェックソフトの「色deチェック 」で活用した場合の効果についてもご紹介します。

ぜひお越しください。

ワイルドカードの基本ルールをご紹介

初めてワイルドカードを扱う方々が、最低限知っておくといいなと思うところをご紹介します。

かつてのブログ記事に、ワイルドカード関連の資料を掲載しました。

このような話をします。

ワイルドカード検索の資料

ワイルドカード置換の資料

応用技では、以下のことをご紹介したいと思います。

【Word】ワイルドカードの文字列の範囲の選び方

ノートパソコンを持参される方には、実際にワイルドカードの検索式や置換式を使っていただきその効果を体験いただきたいと思っています。

クイズを解きながらワイルドカードのことを学べる実習セミナーにします。

ワイルドカードとの付き合い方

目的に応じてワイルドカードを使えばいいと思います。

しかも、自己責任で。

ワイルドカードもツールの一つですから、使ってなんぼです。

使ってみると間違いに気づきます。使って失敗して、そこからまた工夫が始まります。

あと、「時間をかけて完璧なワイルドカードの式を考えるくらいなら、60点の式を作って残りは手作業する方がいい」とも思っています。気楽につきあっていきましょう。

私はかつて、ネットや本を参考にして作ったワイルドカードの式を何個もWordファイルにストックしておいて、それをコピペして使っていました。

当時は基本ルールを理解していなかったので、その都度考えて作るのが難しかったからです。

そのような使い方で問題ないと思います。結果を出してうれしさを何度も体験しましょう。

このセミナーでは基本ルールを紹介いたします。

「なんとなく読める気がする」という感覚と、「ワイルドカードって楽しいかも」という思いを持ち帰っていただけたら嬉しく思います。結果、ワイルドカードを使うハードルが少しでも下がればいいなと思います。

そして、翻訳品質を高めるために、翻訳チェックソフト「色deチェック 」でどのようにワイルドカードを使っているのかを解説します。

私がチェックで用いているワイルドカードの検索式をご覧いただき、用途をご理解いただこうと思います。

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