Cooperative Translation (CT) 方式による翻訳 目次

Cooperative Translation (CT) 方式による翻訳とは

水野麻子さん が開発された翻訳手法・考え方のことです。

複数のワードマクロを用いて、段階を追って翻訳作業をします。

最近のニュース

一括置換に関するマクロ(ぱらぱら)を公開いたしました(2011年8月13日)。

CTの中核ソフトである「CT_Translate」(上書き翻訳のための一括置換をするマクロ)を進化させました。

どうぞご利用ください。(ベクターからダウンロード

CT(Cooperative Translation)の開発状況について

1.意気込み

2.開発予定について  (2011年4月半ば以降に開発着手します)

3.一括置換翻訳の支援ソフト「ぱらぱら」 を公開しました。

動画・マクロの公開(水野麻子さんの記事)

1.【Word】訳語の一括置換・自動入力
CTにおける中核をなす一括置換マクロ(CT_Translate)の簡易版です。

2.辞書引きと入力の自動化をYouTubeで
上記の一括置換マクロを利用した場合の動画です。

3.初公開!カット&ペーストでの翻訳
一括置換後、訳文を作る作業です。
カット&ペーストで、文字を並べ替える作業を動画で確認できます。

細かな説明付きなので、CT方式による翻訳作業のイメージを知りたい方、ぜひご覧ください。

4.【インデックス】専門用語対訳 分野別一覧
専門用語が多数掲載されています。
辞書作りにご活用ください。

CT関連マクロ

以下、水野麻子さんのCTを利用するにあたり、私が作成したものです。
下記のマクロがなくても、CTは使えますし楽しめます。

1.カーソル移動に関するマクロ

(1)コンマ、ピリオドまでカーソルを移動

(2)カーソル位置の文字の先頭文字の大・小文字の切り替え

(3)カーソル位置の文頭文字の大・小文字の切り替え

(4)単語の先頭1文字の大文字/小文字を切り替え

(5)英日翻訳において半角スペースを削除するマクロ

2.並び替えに関するマクロ

(1)「○○において」 → 「in the ○○」の置換マクロ

(2)日英翻訳にて一括でtheを追加するマクロ

3.検索と置換に関するマクロ

(1)「検索と置換」ダイアログボックスに文字列を表示させるマクロ

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