テキストファイルをUnicode形式で保存する方法

GreenTで用いる一部のテキストファイルは、保存形式を「Unicode」形式にする必要があります。

「メモ帳」で保存をすると自動的に「ANSI」形式になります。これを「Unicode」形式で保存し直します。

以下、メモ帳と秀丸エディターの2つのアプリケーションでの「Unicode」形式での保存方法を説明します。

メモ帳の場合

[ファイル]から[名前を付けて保存]をクリックします。

表示されるダイアログの[文字コード][Unicode]を選択します。デフォルトでは、[ANSI]が選択されています。

通常のようにファイル名を入力して[保存]ボタンをクリックすれば、Unicode形式でテキストファイルを保存できます。

秀丸エディターの場合

[ファイル]から[名前を付けて保存]をクリックします。

表示されるダイアログの[エンコード][Unicode (UTF-16)]を選択します。デフォルトでは、[自動 – 日本語(Shift-JIS)]が選択されています。

通常のようにファイル名を入力して[保存]ボタンをクリックすれば、Unicode形式でテキストファイルを保存できます。

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