きぬあささん がこんなマクロを作ってしまいました。紹介させていただきます。
esp@cenetが公開しているPDF公報をダウンロードするVBAマクロ
掲載されているマクロを、新しいモジュールに丸ごと貼付ければいいですね。
Sampleという名前のマクロを実行します。
なお、このSampleマクロの特許番号や保存先のフォルダをご自身で指定する必要があります。
掲載されているマクロの以下の部分です。
Public Sub Sample()
GetPatentPDF “JP10000002“, “C:\Test“
End Sub
青文字部分が公開公報や特許の番号、赤文字部分が保存先のフォルダですね。
ここのところだけ、以下のように変更してもいいかもしれません。
Public Sub Sample()
Dim myNumber As String
Dim myFolderPath As String
Dim fld As FileDialog
‘保存先フォルダの選択
Set fld =
Application.FileDialog(msoFileDialogFolderPicker)
If fld.Show = 0 Then Exit Sub
myFolderPath = fld.SelectedItems(1)
‘公開公報番号の入力
myNumber = StrConv(InputBox(“番号を入力してください。”, “番号の入力”), vbNarrow)
If myNumber = “” Then Exit Sub
GetPatentPDF myNumber, myFolderPath
End Sub
このマクロでできること
保存先のフォルダと番号を入力すると、対応する公報がある場合に自動でダウンロードして指定したフォルダに保存します。
1 フォルダを指定します。
以下の例では、デスクトップのtestというフォルダを指定しました。
2 公開公報や特許の番号を入力します。
全角でも半角でもかまいません。
大文字でも小文字でもかまいません。
3 自動的にpdfファイルがダウンロードされて、保存フォルダが開きます。
なんとパスワードの入力不要！
どうぞご活用ください。
いつもきぬあささんのマクロには驚かされます。
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今週末の7月29日（日）です。
その後の懇親会も、多数ご参加を予定いただいております！！
きぬあささんも来ていただけるとのことですし、楽しみですね。
お手柔らかにお願いいたします（笑）。
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1. Re:esp@cenetが公開しているPDF公報をダウンロードするVBAマクロ（紹介）
きぬあさです。
またしても拙作マクロをご紹介いただき、ありがとうございます。
esp@cenetのWeb APIを使えばもっと色々なことができるのですが、esp@cenet自体の使い方がよく分からず・・・。
なので、もしかしたらダウンロードしたPDFファイルにも抜けがあるかもしれません(^^;
ダウンロードした後の確認は必須ですね。> ここのところだけ、以下のように変更してもいいかもしれません。
フォルダ選択もダイアログで行った方が親切ですね！
私は思いっきり手を抜きました(笑)> きぬあささんも来ていただけるとのことですし、楽しみですね。
>
> お手柔らかにお願いいたします（笑）。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
当日楽しみにしております(*^^*)
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