【記事紹介】VBAでWordのウィンドウを水平方向に並べようとしたらWin32APIを連呼していた

すごいマクロです。

毎度、D*isuke さんのマクロには驚かされます。

VBAでWordのウィンドウを水平方向に並べようとしたらWin32APIを連呼していた

先日、「Wordファイルを左右に並べるマクロ」の記事を書きました。

このときに、Word 2010だとうまく動作しない旨を簡単に書きましたところ、D*isukeさんがその現象を非常に詳しく、かつわかりやすく説明いただきました。

どうもありがとうございます。

私が完全に端折ったところ(失礼しました。)を分析して、かつ私がわかっていなかったような点も詳しく解説されています。

検証の手順も細かに紹介いただいており、大変参考になります。ありがとうございます。

画面サイズの取得や、マルチディスプレイ環境への対応など、様々な視点でマクロがリニューアルされています。

ゆるゆるマクロをここまでブラッシュアップしていただき、本当にうれしいですね。

Documentのおかしな挙動の確認方法

新しくファイル(Document)を開いたり、ファイルを削除した場合の挙動に不安定なところがあると私も認識しました。

開いているにもかかわらず、認識されていないファイルがあったからです。

この確認方法は、ちょうどインストラクターのネタ帳の伊藤潔人さんがご紹介してくださった記事「開いているファイル名を取得するマクロ 」で紹介されています。

イミディエイトウィンドウで確認できますね。

私がおかしな挙動を確認したときには、同じファイル名が重複して記載されてしまい、認識されていないファイル名が存在していました。

そのような誤動作があるのです。

サポートをいただきましてしっかり動くマクロができましたので、ぜひご活用ください。

D*isukeさん、どうもありがとうございました。

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